■若年性認知症者数は推計で3.78万人


前回に引き続き若年性認知症について。
65歳未満で発症した認知症は若年性認知症と呼ばれています。下記の厚生労働省HPに有病率に関する調査結果が記載されており、国内の若年性認知症者数は推計で3.78万人になるそうです。 また18-64歳の人口10万人当たりの若年性認知症者数は推計で47.6人になるそうです(約2100人に1人)。 
この調査の期間は平成18年度から平成20年度の3年間です。 前回のブログの通り、認知症高齢者が増加していることを考えると、今同じような調査を行うともっと多い結果となるかもしれません。

若年性認知症には脳血管性認知症、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症等がありますが、下記HPによれば脳血管性認知症が最も多く、続いてアルツハイマー型認知症が多いようです。

若年性認知症の実態等に関する調査結果の概要(平成21年3月19日)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/03/h0319-2.html

最近、若年性アルツハイマー型認知症をテーマにしたドラマも放送されています(日9:ビューティフルレイン)。過去には「Pure Soul」や「私の頭の中の消しゴム」などのドラマ・映画もありました。 こういう病気・医療関係のドラマや映画をみると、医者や医薬品研究者ってすごい仕事だなと思います。
 ちなみに、ビューティフルレインの裏ではサマーレスキューという医療ドラマが放送されています。
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