■慢性骨髄性白血病の治療薬IclusigをFDAが承認(グリベック耐性の原因であるBCR-ABLのT315I陽性患者に有効)


医薬ニュースを紹介します。

慢性骨髄性白血病(CML)の治療薬で、フィラデルフィア染色体により形成されるBCR-ABLを阻害する新しい分子標的薬Iclusig(Ariad Pharmaceuticals社製)がFDAで承認されました。
第一選択薬であるGleevecや他の薬剤が効かない患者に投与するものです。Gleevec耐性の原因であるBCR-ABLのT315I変異に効くようにコンピュータデザインされて創薬されたそうです。
薬の卸売価格は、年間$115,000(約1千万円)です。
(提供:SKIP 宍戸知行弁理士)

▼New York Times (December 14, 2012)
http://www.nytimes.com/2012/12/15/business/fda-gives-early-approval-to-leukemia-drug-iclusig.html?ref=business&_r=0

▼ARIAD News release
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=118422&p=irol-newsArticle&ID=1767523&highlight=
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